★☆写真はキット組立て塗装したものです★☆1971年のジュネーブショーにプロトタイプが発表され、世界中の自動車ファンを驚かせたランボルギーニ・カウンタック。ウェッジシェイプの未来的なスタイルはもちろん、V型12気筒DOHCエンジンを縦置きにミドシップマウントし、しかも前からトランスミッション、クラッチ、エンジンという通常とは前後逆のパワートレイン配置を採用したメカニズムも大きな注目を集めました。最初の量産タイプ、LP400がデビューしたのは1974年。その後、改良型のLP400Sを経て、3代目モデルとなったのがLP500Sです。1982年のジュネーブショーに登場したLP500Sは、LP400Sと同様にフロントスポイラーや前後のオーバーフェンダーを備え、リヤウイングもオプションで用意。エンジン排気量が3929ccから4754ccに拡大され、内外装の細部がリファインされました。1985年までに約320台が生産されたランボルギーニ・カウンタックLP500Sがタムテックギア組み立てキットシリーズに加わります。
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型番品番:
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タミヤ 57105 タムテックギア 1/12 ランボルギーニカウンタックLP500S